Roo Codeを触ってみた
少し前からCLINEが気になっていたけど、触るのはもう少し先でも良いかなと考えいたが、最近CLINEの記事が多いので気になって触ってみた。
触ってみたのはRoo Code(CLINEの派生)の方。
利用するための準備はVS Codeを開いて以下の拡張機能をいれる。
その後使いたいLLMのAPIキーを入れたら準備は終わり。
LLMのAPIキーには Claude 3.7 Sonnetがお薦めらしいが、Sonnet発行高いので少し試すのは躊躇する。
少し試すだけならGoogle AI StudioでGemini 2.0 Flashでも良いかなと思いこっちを使ってみた。
Root Codeの対応API Providerの一覧(2025/02/28現在)
Google AI Studioに行ってAPIキーを発行してRoo Codeの拡張機能に入れたらすぐに使える。
簡単な依頼をして動かしてみたらあっという間に開発環境を作ってくれたりしてとても便利だけど、結構APIにアクセスしているのかトークン数が多いのかAPIのレートリミットがかかってしまった。
現状だもとても便利な気がするけど料金が高すぎるって感じになりそうな気がする。
ローカルで動くまたはどこかにデプロイして定額で使えるLLMで試してみたらまた変わるのかもしれないが…。
GitHub Copilotみたいなサポート系のほうが普段のコードを書くのには便利そうな気がするが、Geminiで少し使う分には無料で試せるのでしばらく遊んでみようかと思う。
将来性はありそうな技術だと思った。
最近AI関連の技術の変化が早すぎてついて行けない。